日本の家・檜の家「館」
シンプルで洗練されたスクエアなフォルム。
1、2階の対比が近未来をイメージさせるシンプルモダンな住まい。
正面に張り出した大きなバルコニーと1、2階の対比が印象的な近未来をイメージさせる外観フォルム。
個人の時間も大切にしながらメリハリのあるライフスタイルを望むご家族のために、それぞれの「個のスペース」と、家族の会話が弾む空間のつながりとバランスを重視しました。
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見取り図
FLOOR PLAN
- リビング内に階段を設け、家族がいつでもふれあえるスペースに、ホワイトとグレー系で統一したシンプル&モダンインテリア。洗練された上質な空間で豊かな暮らしが広がります。
- ダイニングスペースはフォーマルなディナーにも対応する高級感のあるインテリア。オープンなレイアウトですから、ホームパーティーにもうってつけのスペースです。
- スケルトンの階段と大きな吹き抜けが伸びやかな開放的な空間。家族がそれぞれにくつろぎながらも一体感が得られる暮らしの中心です。
- モデル名
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日本の家・檜の家「館」
- ハウスメーカー
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日本ハウスホールディングス
- 仕様
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2階建て
- 性能・設備
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和室・畳コーナー / 吹き抜け / オール電化 / 全館空調 / 高気密・高断熱 / 耐震・免震・制震 /
日本ハウスのPRポイント
長く安心して住み続けていただくために、
丈夫で耐久性に優れた「国産檜無垢柱」や
「プレミアム檜集成柱」を使用。
檜は古来より寺社仏閣で使用され、伐採後200~300年で最も強度が増し、千年経って元に戻る特長を持ちます。
檜に含まれるフィトンチッド成分により、自律神経安定などのリラクゼーション効果、ストレス軽減効果があります(檜風呂、檜入浴グッズなど)。また、日本の気候に合った材料のため、吸放湿性が優れ、室内空気環境を整えます。
檜に含まれるフィトンチッド成分による抗菌、防虫効果が優れています。
有害な薬品を使用しない自然素材。製造時の二酸化炭素の排出は鉄の1/3。檜舞台、檜大黒柱、総檜造りのように日本人の暮らしになじみのある材料です。
耐震構造の新木造ストロング工法
伝統の工法に、独自開発の新しい技術を融合させ、「耐震等級3」の地震に強い家をつくります。
4寸(120mm)と3.5寸(105mm)では、柱の太さの差は断面積で1.3倍ですが、最大荷重は1.9倍の実験結果があります。 地震等による上下動に対し、太い柱の方が建物をより安全に支える事がわかります。
2階床は、ヘビーティンバーシステムを取り入れた新ストロング床組水平剛性3の最高レベルの強さを確保。
壁には、構造用合板使用によるストロング壁(3.3倍、3.7倍など)を採用し、「耐震等級3」の構造体を支えます。
構造体を支える骨組みの接合部には、HT(ハイテンション)座付ナットを使用。ナットの緩みを防ぎ、丈夫で長持ちの構造を維持します。HT座付ナットは、2009年グッドデザイン賞も受賞。
パネル中央部にダンパー(地震エネルギー吸収装置)を設置。プレートの間に粘弾性体を挟み、地震時プレートが上下に動きそれとともに粘弾性体が変形。この動きで地震エネルギーを吸収。揺れを抑えます。